レコード業界では、音源やアルバムがリリースされた初期には反応がなかったが、しばらくしてから流行した場合「逆走行」と呼ぶ。
「ブレイブガールズ(BraveGirls)」の逆走行がそうだ。この四人の女性アイドルグループが4年前に発表したRollin’が新たに注目されているのだ。数週間前にYouTubeで徐々に口コミを起こしたところ、今では主要なアルバムチャート頂上まで占めている。
3月11日以降、ブレイブガールズのが韓国のメロン、ジニー、フローなど全音源チャート1位にランクされた。メロンの場合、チャート改編以降ガールグループが24Hits 1位にランクされたのは異例のことだという。

ブレイブガールズの逆走行背景に、YouTubeお勧めのアルゴリズムがあった。YouTubeのおすすめのアルゴリズムは、利用者が関心を持ったコンテンツを継続的に露出するプロセスをいう。ブレイブガールズの「Rollin’」は、これらのアルゴリズムに乗って、YouTube利用者に公開されて400万人を超える再生回数を記録した。
とくに「Rollin’」のアルゴリズムに乗ったある動画が大きな役割をした。先月24日にあるYoutuberが自分のチャンネルに「ブレイブガールズ_ロルリン_コメントコレクション」という映像を載せた。このコンテンツは、軍部隊慰問公演を行ったブレイブガールズの「Rollin’」の舞台映像の気の利いたコメントを編集したものだった。
過度の客席の熱気に「戦争の時これ流してくれれば戦争勝利」のようなさまざまなコメントコレクションだった。
この映像がYouTubeの利用者のクリックとクリックを呼び、YouTubeお勧めアルゴリズムの選択まで受け、ブレイブガールズ(BraveGirls)の「Rollin’」は主な音源チャートの1位を席巻した。
출처 : 오피니언뉴스(http://www.opinionnews.co.kr)

いまでも人気は絶好調で、TikTokや、Youtube、韓国の人気バラエティー番組で紹介され、いまでは奇跡アイドルとしてコロナ渦で憂鬱なニューズが多いなか、韓国国民に元気を与えてくれている。
筆者も아는형님と、런닝맨から彼女らの詳細を聞き、1854日ぶりの奇跡を知った。コロナ渦でこういったニュースが流れ、希望が持てるのは素晴らしいこと。下記のYoutubeは本当におすすめなので、ぜひ見てみてほしい。